最悪……「トイレにドアがなくカーテンで仕切ってあるだけ」 1週間で退職した女性 | キャリコネニュース
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最悪……「トイレにドアがなくカーテンで仕切ってあるだけ」 1週間で退職した女性

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職場環境が整備されていないと辞めたくなることもある。特にトイレはある程度しっかりした設備がほしいところだ。福井県の40代後半女性(医療/正社員/年収200万円)は

「普通トイレというと、ドアがありますよね。この会社はトイレにドアがなくカーテンで仕切ってあるだけ」

と衝撃的な環境で働いていたことがあるという。(文:谷城ヤエ)

「カーテン1枚って、赤の他人が目の前にいて、その人が見ている前で用を足す感じ」

わずか1週間で看護の仕事を辞めたという女性。退職の決め手となったのはまさかの「トイレ」だった。

「それに変な決まりがあり、トイレのカーテンは常に締めておく。トイレにドアがないから、ノックも出来ない為、誰が入っているか分からない。トイレに行くたびに落ち着きませんでした」

こんなことでストレスを感じ続けていては長くは働けない。

退職に後悔はないようで、

「このトイレを普通に使っている他の職員の気がしれませんでした。私はそれが嫌ですぐに辞めました」
「トイレはやっぱりキチンとしたドアのある個室じゃないと落ち着いて用も足せない。カーテン1枚って、赤の他人が目の前にいて、その人が見ている前で用を足す感じがする。それには耐えられない」

と綴った。

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