職場のやばいルール 「毎月1日に社長が会社各地を塩をまきながら巡回」「年末には墓参りの手伝いをさせられる」 | キャリコネニュース
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職場のやばいルール 「毎月1日に社長が会社各地を塩をまきながら巡回」「年末には墓参りの手伝いをさせられる」

画像はイメージ

会社に存在する謎ルール。大阪府の50代男性(事務・管理/年収450万円)は

「社長から下賜されたものは、例えりんご1個、みかん1個であっても、社長の席まで行ってお礼を言わなければならない」

と以前の職場の「やばいルール」を綴る。面倒な社長の相手のみならず、恐ろしい業務実態もあったようだ。(文:谷城ヤエ)

消費期限切れや不具合品を、消費期限をつけかえ新品として出荷

以前、同族経営の食品メーカーに勤務していたという男性。

「毎月1日は、会社創業の地をはじめ、兄弟が社長を務める関係会社を、社長はじめ兄弟役員が、塩をまきながら巡回するという宗教チックな行事が実施される」

「営業は巡回の際に運転手として駆り出されるため、ヒラ営業も同調圧力により強制参加。もちろん、その間の労働はサービス」

謎の行事が行われるうえに社員はサービス労働を強いられるという最悪の状況だ。さらに

「年末には一族の墓参りを手伝わされる。毎日の朝の清掃。参加は同調圧力&サービス」

と公私混同も甚だしい。メチャクチャな事はそれにとどまらず、会社業務でも信じられないことが横行していた。「製造した商品は一旦物流会社に出荷」されるものの、

「消費期限が到来した商品は物流会社から返送される。この商品の消費期限を打ち換えて、新しい段ボールに包装して、また物流会社に出荷する。この作業は社内では『リサイクル』と呼ばれていた」

「商品不具合により客先から返品された商品も同様。不具合のあった商品だけを除外して、会社の冷蔵庫に保管されている同一の商品を持ってきて、ほかの商品と統一するために消費期限を打ち換えて、新しい段ボールに詰めて、新たに製造された商品として出荷」

この企業がしているのは食品メーカーとしての信頼が失われるような行為で、許されないものばかりだ。男性が辞めるのも無理はなかったのだ。

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