新人の定着率が最悪「1週間もてば良いほう」 サビ残が当たり前の「昭和の雰囲気」の職場 | キャリコネニュース
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新人の定着率が最悪「1週間もてば良いほう」 サビ残が当たり前の「昭和の雰囲気」の職場

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従業員の働き方が日々改善されていく職場もあれば、全く変わらない職場も存在する。静岡県の40代後半男性(技能工・設備・交通・運輸/年収300万円)の勤務先はまさに「昭和の雰囲気のまま」だという。(文:谷城ヤエ)

「サービス早出残業は当たり前。社員もそのやり方に 賛同してるので古くからの人達しかいなく、田舎の会社で且つ社員は会社の近所の人達だけでした」

「露骨な嫌がらせにあい、半ばクビの様な形で終了」

そんな会社なので、新人も定着しないようだ。

「年中求人は出ていて、たまに新人が入るのですが、古くからいる人達はムラ社会を形成していて新人を受け入れる事はしません。ですのでだいたいその日の内か長くて1週間もてば良い方です」

新参者にとっては到底耐えられるような職場ではないのかもしれない。しかも困ったことに管理職が「一番意地が悪い」のだそう。

「自分は関わらないように振る舞ってましたが、それが面白くないのか露骨な嫌がらせにあい、半ばクビの様な形で終わりました」

男性自身も最後は職場を離れることを決心したようだ。「田舎だから転職先も乏しく我慢してたけどなかなかキツイ所でした。今も相変わらず求人出てます」と綴っていた。

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