タワマンで暮らす年収2000万超の男性「自尊心が満たされる外観と部屋からの眺望」にメリット感じる | キャリコネニュース
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タワマンで暮らす年収2000万超の男性「自尊心が満たされる外観と部屋からの眺望」にメリット感じる

画像はイメージ

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きれいな外観と眺望の良さから、タワマンに憧れを持つ人は少なくないだろう。タワマンで暮らしている人にメリットとデメリットを聞いてみたところ、さまざまな回答が寄せられている。

東京都の40代後半の男性(営業/年収1000万円)は、タワマンの利点を次のように挙げている。

「各フロア24時間ゴミ出し可。24時間警備員配備、バイリンガルコンシェルジュ配備、ジム、自習室が早朝~深夜利用可」

ジムと自習室があるのはなんとも羨ましい限りだが、欠点もあるようで「駐車場入出庫が多少込み合う。地震時はEVが止まる。高所ゆえ雨天に気づかない」とも書いている。駐車場は自走式ではなく、車が来るまでに時間がかかる機械式なのだろう。(文:林加奈)

「内廊下なので、冬は暖かく夏は涼しい」「各階にゴミ捨て場」

千葉県の50代前半の男性(医療・福祉・介護/年収2000万円以上)も「車の出入庫に時間がかかることはデメリット」と認めるが、

「ただし、私は通勤に車を使わないので気にならない。趣味車を保管して他人と被らないタイミングで出入庫している」

それ以上にメリットもあるようで、

「内廊下なので、冬は暖かく夏は涼しい。各階ゴミ捨て場なので、捨てたいときにゴミ出しできる。ディスポーザーは一度使うとやめられない便利さ。巨大コミュニティならではのイベント装飾(ひな祭り、こどもの日、ハロウィン、クリスマス、お正月等々)。すごく大事なことです。自尊心が満たされる外観と部屋からの眺望」

と、タワマンの良さを挙げていた。

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