婚姻届に記入したのに……実は既婚者だった! 男性に騙されて不倫関係に陥った女性たち
交際相手が実は既婚者で、知らないうちに不倫していたという女性たちから経験談が寄せられている。そういう男性は
「奥様が亡くなったって言ってたが健在だった」(50代女性)
と妻を死亡したことにしたり、「もう離婚している」と嘘をつくなど、とにかく配偶者の存在を無きものとするのだからタチが悪い。
既婚男性に騙されて、結果的に不倫してしまった女性のエピソードを紹介する。(文:林加奈)
「私と結婚すると両親にも挨拶に来て婚姻届を記入後、提出日に…」
40代女性は、結婚を前提に交際していた相手が既婚者だと判明した。
「バツイチシングルだとずっと嘘をつかれ続けていました。私と結婚すると両親にも挨拶に来て婚姻届を記入後、提出日に離婚してもいなかったことがわかりました」
と回答。女性だけでなく女性の両親まで騙し続けたのだから、到底許せない嘘だ。
また別の40代女性は、不倫は3回目だというが、そのうち1人目は騙されて不倫となったようだ。
「最初はアルバイト先の上司でつき合ってから妻子があることがわかりました。奥様にすぐバレて私の両親に電話がありドロドロでした」
「結局、奥様に新車を買ってもらったらしくその話を聞いた途端に冷めました」
これで懲りたのかと思いきや、女性は「続きがまだまだあります。今も進行中です」とも明かす。両親にも自身の不倫がバレて気まずい思いをしているにもかかわらず、今も不倫がやめられないようだ。騙されたことでやけになってしまったのだろうか。
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