出会うなりシャーっと威嚇、猫パンチ!オスだと思ったらメスだった、いかつい顔の茶白猫を保護するまで(1) | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

出会うなりシャーっと威嚇、猫パンチ!オスだと思ったらメスだった、いかつい顔の茶白猫を保護するまで(1)

保護後、居間のソファでくつろぐように

筆者はライターや編集者の仕事をする傍らで地域猫のボランティア活動を長年続けている。理由は単純で、猫が好きでたまらないからだ。

家でも外生活が難しくなった元地域猫たちを保護し、飼っている。これまで一緒に暮らした猫の数は合計で17匹になる。このほかにも、保護したあと縁あって里子として迎え入れられた猫たちも複数いる。世話をしてきた地域猫も入れると関わってきた猫は60匹くらいになる。出会った猫の数だけストーリーがあるが、そのなかでも強烈な出会い方をした猫の1匹が、茶白のメス猫だった。(文:辻ひかり)

茶白の地域猫が行方不明に……探していたら、いかつい茶白猫に遭遇!

出会った日、警戒心がすごい……

話は2018年2月に遡る。地域猫として1年以上、外で世話していた大きな茶白猫が行方不明になり、探していた。すると見たことない茶白の猫がいると近所の知り合いから情報をもらい、近所にある、杏の木がたくさん植えてある場所に見に行った。そこには確かに茶白猫がいた。だが探している猫ではなく、見たことのない、いかつい顔をした茶白猫だった。体格は大きめで、5キロほどあるように見えたため、オスだと思った。

お腹を空かしているようだから、猫用のウェットフードをあげることにした。器に入れて差し出すなり、シャーっと威嚇してきた。怖かったのだろう。そっと器を近づけたのに、私の手に向かって爪を立てて猫パンチしてきた。冷や汗をかいたが、手袋をしていたおかげで怪我せずに済んだ。

個人で活動している私は家で保護すると言っても限界があるので、まず人懐っこい猫や子猫といった里子に迎え入れられやすい猫から保護するようにしている。この人馴れしていない茶白猫は生涯、地域猫として外で生きることになりそうだと確信した。

それがまさかのまさか、その茶白猫は今、我が家のソファで寝ている。保護したのは出会ってから約2年半後の2020年9月のことだ。保護時の状況から、里子には出さず我が家の家族になった。しかもオスだと思っていたのが、実はメスであることもわかった。春になると杏の花が咲く場所にいたから、名前は保護後に杏奈(あんな)と名付けた。保護するまでのドラマはエピソード(2)へ続く。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「年収が低い人ほどブランド自慢、車自慢」世帯年収2300万円の40代男性が語る、ご近所付き合いのリアル
  2. 30万円貸したこともある友人に「お金を貸して」と逆に依頼してみた結果
  3. 元ハロプロアイドルが極貧時代を激白 実家は土壁、和式トイレ、風呂は扉が外れたまま、ブランド物を「パチモン」扱いされる屈辱も
  4. 物価高でも「食費月1万円」は可能? 月7000円台、レバーと100円キャベツで回す強者も
  5. 「旦那の稼ぎだけで生きていく」が信念の女性、夫の年収が1500万→650万円にダウンで「一気に貧困層」と嘆く 投稿が物議
  6. 令和版『ゴールドX』騒動か? 最新スマスロで「逆押し攻略法」発覚、即撤去へ 「メダルレスで見つかりにくかった」指摘も
  7. 世帯年収900万円なのに8000万円のタワマン購入してドヤっていた男性 目の前に新たなタワマンが建設されて絶望
  8. 「高い買い物だったと後悔しています」 マイホームを購入するも“道路族”に悩まされ「静かな田舎へ引っ越しました」と語る女性
  9. コンビニのアイスコーヒー、どれが一番美味しい? セブン、ローソン、ファミマを飲み比べてみた
  10. 【あなたの投稿募集中!】ライフ編~友人と絶縁した話/電車で寝過ごした/飲食店での残念エピソード…ほか

アーカイブ