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キャリコネニュースが過去10年に配信した2万7000本の記事の中から衝撃エピソードをピックアップ。今回は入社即行でバックれた新人に関するエピソードを紹介する。最近は退職代行を使って辞める人もいるが、普通の会社なら辞めたいと言ったら粛々と退職の手続きをしてくれることが多い。連絡なしにいなくなると会社の人も心配するので、バックレは最後の手段にしておこう。(2023年4月22日に配信した記事の再配信です)
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誰でも逃げ出したくなる瞬間はあるだろうが、とつぜん姿を消されたら職場は大混乱だ。同僚が急にいなくなるという経験をしたキャリコネニュース読者から、こんな「職場のバックレエピソード」が届いた。
「30代の後輩が、入社後10日目にLINEで上司に辞めたいとメッセージを送った。そこから固定電話やピッチで電話してもとらない。LINEも既読にならない。連絡が取れないまま辞めていった」(愛知県/女性/20代後半/医療/契約社員/年収200万円)
「30手前の男が、やることかとビビりました」
千葉県に住む40代後半の男性(素材・化学・食品・医薬品技術職/正社員・職員/年収550万円)は、「契約社員で入ってきた20代の男性」が起こしたバックレ事件をこう語る。
「定年を迎える社員の代わりに仕事を教わっていましたが、朝10時ぐらいから仕事を始めて昼食を終えてから、姿が見えなくなりました。何も言わずに、何処かへ消えて、数日後退職の連絡がきました」
仕事内容に不満があったのか……何もわからない職場の人たちはさぞかし困惑したことだろう。あまりに酷いやり方に驚きを隠せない男性は、バックレ社員のことを
「30手前の男が、やることかとビビりました。年配の方でもやれる作業ができないなんて、逆に言えば何もできないやつなんだと思います」
と評していた。
キャリコネニュースでは「職場のバックレエピソード」をテーマにしたアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/SW92100M