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交際相手の非常識な言動に、100年の恋も冷めてしまった経験はあるだろうか。岡山県に住む50代女性は「10代のころつき合ってた人です」と、8歳年上の男性との呆れるようなエピソードを振り返る。
「ホテルにいけば、モーニングコールをお願いしてもなかったくせに『ホテルの人が起こしてくれなかった』と怒り、ドライブ中、トラックに煽られ運転手が出てきたら助手席(私が乗っているほう)のドアをあけ、遠くから対応」
自分のミスを棚に上げ逆ギレ、身の危険が迫れば彼女を盾にする。これだけでもかなりの地雷臭がするのだが……。(文:林加奈)
「勤めている会社の裏が火事になり…」なぜか自慢げに吹聴
その男性の身勝手な振る舞いは、挙げればきりがないようだ。他にも
「自分が勤めている会社の裏が火事になり、 早く帰れるようになったことを私の友達に電話して報告」
会社の災難すら自慢げに吹聴していたというのだ。なぜ彼女の友人に電話するのかも謎である。
数々の問題行動を重ねる彼氏だったが、その後、ついに別れを決意するような決定的な出来事が起きた。
「挙げ句の果てには、私の親に『結婚を前提でお付き合いさせてください』と言いにいく始末」
しかし、女性にとっては寝耳に水だった。親から「いつからそんな話になってたのか」と聞かれた女性は、
「初耳です」
と、きっぱり言い切った。親に対して、彼の独りよがりであることを説明したのだ。もちろん彼の申し出にも「お断りしました」と、当然の結末をつづった。
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