うちの子、ほとんど食べてないのに… 子ども4人連れの友人と食事会 代金をきっちり半額請求されモヤモヤした女性

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人間関係で何かとトラブルになりがちな割り勘問題。飲み会なら、お酒をたくさん飲んだ人が飲まなかった人より多く負担するのが平等というものだ。上手くやらないと後に遺恨を残すことになる。
投稿を寄せた30代女性は、
「高校時代の友人と友人の子ども4人、私と私の子ども1人で食事に行きました」
と振り返る。大人2人子ども5人の計7人での割り勘に納得いかなかったという。(文:林加奈)
その後は公平に「人数割」にした結果「段々と疎遠になりました」
女性によると、そのレストランには「ビッグパフェ」があり、サンプルを見た子どもたちが食べたがった。
「友人と相談し、割り勘で注文しましたが友人は子ども4人に対して私は1人なのに半分の割り勘でした。私の子どもはひとりっ子だからみんなと分けることは教えていたけど、取り合って食べることを知らずほとんど食べることができなかったのに割り勘」
自身の子どもはほとんど食べられなかったのに、金額は半額負担させられた女性。子どもの人数に応じて5分の1の負担なら納得がいっただろう。
「そこからモヤモヤしてそれ以降、半分の割り勘ではなく、人数割り勘にしたら段々と疎遠になりました」
人数割り勘なら本当の意味で公平なはずだ。しかし相手はそれが嫌だったようだ。
女性は投稿の最後に
「私の考えが甘いのかな?人数割り勘だと不公平なのかな?と思うことがあります」
と疑問を呈していた。人数割り勘にしなければ逆に不公平だろう。ビッグパフェの時のようなモヤモヤを残さないためにも、平等に割り勘ができない友人とは距離を置くのも仕方ないだろう。
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