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高年収を手にすれば、誰もが手放しで「幸せ」を感じるわけではないようだ。外資系企業でエンジニアとして働く千葉県の50代男性は、現在の年収が1100万円に達しているものの、心中には複雑な思いを抱えている。
自身の年収に「満足していますか?」という質問に、
「金額そのものは満足といえます。もう少し……と、正直なところ思いますが、おそらく『ここまでいけば十分』と思うことはないだろうとも思ってます」
と率直な心境を明かした。一方で、高収入を得るための代償についても触れている。(文:篠原みつき)
「年収が下がってもよいから、そちらを得たかった」
「年収と引き換えに失ったもの、得られなかったものもありますので、年収が下がってもよいからそちらを得たかった……と思う気持ちもあります」
具体的な内容は記されていないが、激務による家族との時間や、自身の健康、あるいは趣味といった、お金では買えない価値に思いを馳せているのだろう。
外資系という環境も、男性の視点に影響を与えているようだ。「周囲にはおそらく私より高年収の人は大勢いるでしょうから、その中では年齢を考えれば低めでしょう」と語る。しかし一方で自身のルーツを振り返り、こう自分を鼓舞している。
「私は地方の母子家庭に育ち非大卒の身ですので、悪いものではないかな?と自分に言い聞かせています」
厳しい環境から自らの努力でキャリアを切り拓いてきた自負が垣間見える。男性は「ここで満足していては進歩がない」と自身に言い聞かせているそうで、こう宣言して投稿を締めくくった。
「もっと能力を得て、もう少し収入を増やせる様に日々の努力を怠らない様にしています。私は50代ですが定年まで前線で働き続けるエンジニアを目指していますよ」
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