「税務署が来たら、PCをこのバッグにしまって」一族経営の会社から配られた、ブランドバッグの“怖すぎる用途” | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「税務署が来たら、PCをこのバッグにしまって」一族経営の会社から配られた、ブランドバッグの“怖すぎる用途”

画像はイメージ

経営層を親族で固める、いわゆる“家族経営”の会社には、思わず二度見したくなるほど勝手な独自ルールがあることも。

投稿を寄せた40代女性(専業主婦)は、以前勤めていた職場で、あからさまに法的にアウトな実態に直面し、即行で逃げ出した経験を持つという。

そこは会長が社長の父、相談役が母、専務が弟という典型的な一族経営の会社だった。(文:篠原みつき)

顔も見たことない社長の嫁が毎日出勤していることになっており……

職場には女性を含む新人事務員2人のほかに、20年ほど勤務するベテラン事務員もいた。働き始めて早々に、会社の裏側が次々と見えてきたという。

当時目撃した不審な点について、こう羅列している。

「子会社の住所が長く勤めてる作業員の住所。毎日出勤してることになっている顔も見たことない社長の嫁&専務の嫁」

ペーパーカンパニーや架空の人件費による経費水増しなど、典型的な税金対策の匂いがプンプンする。さらに、決定的な出来事が起こった。

ある日、社長の母親である相談役から「事務員全員に、ブランド物のトートバッグがプレゼントされた」という。太っ腹な経営者かと思いきや、渡す際に笑顔でこう語られた。

「もし税務署が来たら、このバッグの中にノートパソコンをすぐにしまって。で、これは私物ですって言ってね」

ただの証拠隠滅の道具だったのだ。会社ぐるみで日常的に不正に手を染め、いざという時は事務員にも加担させる気満々である。女性は当時の心境と行動を

「怖すぎて辞めました」

と短く書いている。いくら何でもPCを隠したくらいで税務署は誤魔化せないだろうが、やはり働き続けるには怖すぎる環境だ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ