「壊してしもたね。弁償してや」立体駐車場で壊れたミラーを触らせて因縁をつける客 スタッフが遭遇した詐欺行為の手口 | キャリコネニュース
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「壊してしもたね。弁償してや」立体駐車場で壊れたミラーを触らせて因縁をつける客 スタッフが遭遇した詐欺行為の手口

画像はイメージ

物理法則を無視したクレームから、当たり屋のような言いがかりまで。どうやら駐車場の案内係というのは、理不尽な客のサンドバッグにされやすいらしい。

投稿を寄せた大阪府の60代男性は、「とあるショッピングセンターの立体駐車場の案内担当をしていたときの出来事」を明かす。

そこはハイブランドの店も多数出店している商業施設で、「やや利己主義で自己主張の強い客も数多く来店する」場所だったという。驚くことに男性は、客による詐欺まがいの要求をされることもあったそうだ。(文:篠原みつき)

「あ~あ、だから壊れてるからって言ったやん」

ある時、入庫の際に「電動サイドミラーが壊れているから手伝って」と客から依頼があった。男性が手動でたたんだところ、客は待ってましたと言わんばかりにこう言い放ったという。

「あ~あ、だから壊れてるからって言ったやん。たたんだら戻されへんのに。壊してしもたね。弁償してや」

これに男性は「あきらかに詐欺行為を目的としたクレーマーの事例」と憤りをにじませる。

理不尽な怒りをぶつけてくる客は他にもいた。明らかに改造車と思われる、「全面真っ黒なスモークガラスの車」で来店した客が、突然激怒しながら降りてきたのだ。

「聞きたいことがあったから何度も車内から合図してるのに目が合っても無視された」

男性は「いやいや、そちらから見えていたとしてもこちらからは真っ黒なスモークガラスしか見えていませんから」とツッコミが止まらない。

また別の時には、パレット(車を乗せる金属製の台)から降りる際に自らハイヒールを踏み外して転倒し、医療費を請求してくる客まで現れたという。

最終的な対応は店舗の顧客担当に引き継ぐというが、現場のスタッフの苦労は絶えないようだ。

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