「土下座しろ」若い女性店員の頭にお茶を掛けたクレーマー客 店長も助けに入らず女性は「もうこんな会社辞めてやる」 | キャリコネニュース
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「土下座しろ」若い女性店員の頭にお茶を掛けたクレーマー客 店長も助けに入らず女性は「もうこんな会社辞めてやる」

画像はイメージ(AIで作成)

理不尽なクレーマー客に遭遇するのは精神的にきついが、いざというときに会社が従業員を守ってくれないと、それこそ絶望だ。

投稿を寄せた愛知県の50代女性(通訳)は、若いころ自動車ディーラーに勤務していたときに最悪のクレーマー客に当たったことがある。店舗に「いつもの神経質オジサマ」が定期点検のために来店したときのことだ。

30〜40分ほどかかると説明して待ってもらっていたが、途中でVIP客のパンク修理が入ってしまい、結果的に点検の客を余計に待たせることになった。(文:渋谷亜樹世)

「土下座しろ」の要求を「できません」と断ったら……

点検が終わり、会計時に客を呼ぶと「カウンター越しでいいから」と言われたため、女性はお茶を出して対応した。すると、そこから怒涛のクレームが始まった。

「『客を舐めている、サービスになってない』と豪語しカウンターをバンバンたたき出しました。私は黙って聞いていました。すると責任者(社長)を呼べと言われ不在を伝えると、土下座しろというのです」

女性は半泣きになりながらも「できません」と断った。すると、客の行動はさらにエスカレートした。

「先ほど淹れたばかりのお茶を頭から掛けられました」

「びしょ濡れの私は誰も助けてくれない」

目の前で起きた暴挙に対し、さらに女性を追い詰めたのは職場の同僚たちの対応だった。

「後ろを見るとサービスマネージャーや店長他の女子社員もびびって様子見だったのです。まだ文句を言い続けられて、びしょ濡れの私は誰も助けてくれない」

この状況に女性は「情けなくなりました」と書いている。本当に不憫でしかない。お茶をかけるなどの行為は本来であれば警察に通報してもおかしくないレベルだ。

結局、点検代金は貰わないことになり、客はそのまま帰っていった。

事態が収束した後、周囲の社員たちは女性を取り囲み「大変だったね」などと声をかけてきたという。しかし、誰も助けに動かなかった職場への不信感は消えず、「もうこんな会社辞めてやると思ったのを思い出しました」と振り返っている。

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