
画像はイメージ(AIで作成)
職場で理不尽な怒られ方をすれば、誰だってそこで働き続けるのは嫌になってしまうだろう。投稿を寄せた大阪府の40代男性(事務・管理)は、某中小企業で損保事務をしていたとき、「あ、この会社で頑張るのやめよう」と悟ったエピソードを明かした。
ある日、男性が事務所で仕事をしていると、”普段は温厚な社長”が男性の上司を訪ねてきたというが……。
「もう保険の仕事なんてやめてしまえ!」事務所中に響く大声
あいにく上司は不在だったが、男性自身も社長に伝えるべき用件があったため、直接説明を始めたという。
「話というのは社長がプライベートで加入していた保険契約の話で、保険会社の事務都合で口座引き落としが一か月ずれる、申し訳ございませんと説明とお詫びをしました」
保険会社の事務都合であり、男性のミスではない。ところが、社長は思いがけない反応を見せた。
「社長は突如激怒し、『もう保険の仕事なんてやめてしまえ!』『後日上司がいるときに上司を連れて詫びに来い!』などと事務所中に響き渡る大声で怒鳴り散らして帰っていきました」
直属の上司には事前に報告済みであり、そもそも上司から「社長に説明するように」と言われていた件だった。男性は「言ってしまえば私のミスでもなく、そもそもそんなに激怒する内容でもなく、なぜ怒られたのかわかりません」と当時の困惑を振り返る。
「自分の本性がばれる」という子供のような理由
後日、上司を連れて社長室へお詫びに行ったところ、なぜあそこまで激怒していたのかが見えてきたという。些細な話であそこまで怒鳴り散らしたのも、部下に謝らせているという構図を周りの社員に見られること自体が、社長にとっては都合が悪かったからのようだ。
「『普段は温厚』と書きましたが実はそれは見せかけで気性の激しい人物だったようで、私に謝らせていると周りの社員に思われ、自分の本性がばれる、というのが理由だったようです」
もっとも男性いわく、「過去にそんな目にあった人は何人もいて周囲にはバレバレだったようです」とのことで、そもそも隠しきれていなかったようです。
この一件で、男性は会社に見切りをつけた。当時の心境を、こう書いている。
「会社は親族経営で社長は創業者の息子ですので今後も退任することはなく、またこんな子供のような理由で大爆発するような人の下で働けないと思い、退職しました」
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