「彼氏がそば湯を飲むのが信じられない!」 匿名ブログに見る関東と関西の食習慣の違い | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「彼氏がそば湯を飲むのが信じられない!」 匿名ブログに見る関東と関西の食習慣の違い

育った環境が違えば、食習慣も異なるものだ。自分にとって当たり前のように飲食するものが、誰かにとっては不思議に感じられることもある。

11月7日、はてな匿名ダイアリーに寄せられた「そば湯」をめぐる投稿が話題となっている。タイトルは「そばの茹で汁を平気で飲む彼氏」。投稿者の女性は、彼氏の行動に驚愕したようで、

「育ってきた環境の違いなのか、そばの茹で汁を飲む人をはじめてみた。そば湯だからと言うのだけど、茹で汁ごときを健康に良いといって平然と飲む姿を受け入れられそうにない」

と心境を綴っている。

福岡県出身者「お店でそば湯が出てきたけど説明がなくて困った」

どうやって飲むの?

どうやって飲むの?

関東近郊でそば屋に行くと、食事の後に専用の容器に入ったそば湯を出されることが多いが、西日本ではこうした風習はそこまで一般的ではないようだ。

そば粉の製造を行っている日穀製粉の企業サイトによると、そばには、高血圧予防が期待されるルチンなどの栄養素が豊富だが、水に溶けやすい。そのため、栄養を無駄にしないよう、そば湯を飲むようになった。

この風習は信州から江戸に広まったという。信州(長野県)以西の地域でそば湯の風習があまり一般的でないのはこうした背景もありそうだ。投稿者は西日本出身の可能性が高いが、はてなブックマークでもそば湯を飲むことに驚いた、というコメントが多く寄せられている。

「初めて関東に来て蕎麦湯出されたときは、どうすればいいのかわからなかった 」
「私も夫と付き合うまで知らなかったわ。絶対騙されてるかこの男が変人なだけだと思ってたので、お蕎麦屋さんで普通に出て た時すごくびっくりしたわ」

また、福岡県出身の20代女性も、キャリコネニュースの取材に「福岡でも高めのそば屋さんだとそば湯が出てくるけど、飲み方の説明がなくて困った」と話す。その後、そば湯を飲む機会があったが「あまり美味しいとは思わなかった」という。

確かにそば湯を持って来られても、飲み方の説明がなければ困る。関東育ちであれば、親や周りの人の食べ方を見て飲み方を自然に学べるが、西日本ではそうはいかないようだ。

東日本はそば文化、西日本はうどん文化とも

一方で、そば湯が一般的な地域の人からは驚きの声が出ていた。

「え、普通に蕎麦湯は蕎麦屋で出てくるのに初めて見たの?」
「関東だと立ち食いメインの店でも出すところは出すからなぁ、蕎麦湯。」
「信州で手打ち蕎麦を食べた後、お漬物と焼酎の蕎麦湯割りをゆっくりいただくのが楽しみなのに」

中には、「俺は舌がバカだから、蕎麦湯飲んでやっとソバの風味を十分満喫できた感じがする」とコメントする人も。もはやそば湯があってこそのそばのようだ。

東日本ではそばが人気だが、西日本ではうどんの方が好まれる、という話もよく聞く。同じ日本でも地域が違えば食習慣も大分違うようだ。

あわせてよみたい:ご飯は人間によそって欲しい?

キャリコネであの有名企業の「働きがい」「年収」「残業」の実態を見る

 
 

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「ラジオ体操は無給」始業20分前の強制参加に納得いかず、労基署へ通報した結果
  2. 「1日8時間を週5なんて無茶苦茶すぎる」フルタイム勤務が“体力的にきつい”という人々の声
  3. 市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
  4. 「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性【実録マンガ】
  5. 学校で教えていた男性、授業後に助手の女性が「男子学生を膝枕」する場面を目撃→「もう二度と関わりたくない」と翌年の講義を拒否
  6. 「謝るなら土下座な!」30万円の期限切れ商品券を巡るクレーマー夫婦の暴挙 百貨店で1時間叫び続けて警察沙汰に
  7. 会計で「クレジットカードを返されてない」と本社に猛クレーム 防犯カメラを確認すると…
  8. 「お前どこにいるんだ、会社に来い!」海外出張中、社長から怒鳴られ…年収950万円の営業マンが絶句したワケ
  9. メロンゼリーを買ったのに「メロンが嫌いだから返金しろ」まさかのクレームに店長がとった毅然とした対応
  10. 「頼んだ物と違う!返品しろ!」と怒鳴るクレーマー、自分の勘違い認めず 食品の返品要求に一歩も引かなかった店員「強く断った」