女子の独身生活でありがちなこと 「結婚して誰かと住むなんてもう無理」「休日は風呂入らない」「食器は2、3日溜めてから洗う」 | キャリコネニュース
おかげさまで6周年 メルマガ読者数
65万人以上!

女子の独身生活でありがちなこと 「結婚して誰かと住むなんてもう無理」「休日は風呂入らない」「食器は2、3日溜めてから洗う」

一人暮らしは自由で快適だが、その反面、ずぼらになったり、1人が楽すぎて結婚を考えられなくなったりする。11月半ば、ガールズちゃんねるに「独身生活あるある」というトピックが立てられた。「おひとりさま」の生活を謳歌するユーザーたちから様々なコメントが寄せられていたので、その一部を紹介したい。

「基本はパンイチ」「掃除は気が向いたら」という自由でズボラな暮らし

気ままな一人暮らしを満喫

気ままな一人暮らしを満喫

世の中には裸のまま家の中を徘徊する「裸族」が一定数存在すると言われているが、トピック内にも「基本パンイチスタイル」「夏場は裸 冬場でもパンツにキャミ」など、人前には晒せない姿で生活をしているユーザーは数多く見受けられた。

中には服を着ないことに慣れきってしまい、「あられもない姿の、あられもないの意味がわからなくなる」というユーザーもいた。「裸族」とまではいかなくても、「休みの日はすっぴん、髪ボサ」と身なりに気を配らなくなる人が多いようだ。

独り暮らしが長くなると、やはり家事や自己管理はおろそかになりがちなようで、「掃除は気が向いたら」「休日は風呂入らない」「食器などの洗い物は2、3日溜めてからする」といった、怠惰な暮らしぶりを自供する声は多かった。また、

「自炊してるけど自分しか食べないから美味しいのかどうかわからなくなる」

という悲しいコメントもあった。

「結婚を焦る時期もあったけど誰かと住むなんてもう無理」

しかし、独りで生活していると、降りかかる困難を自力で乗り超えなくてはならないためか、

「新しい電化製品の設定も、力仕事が必要でも ある程度のことは何でも一人でこなせちゃう」
「床に湿布を広げて背中に貼る技を習得した」

など、様々なスキルが身につくというメリットもあるようだ。また、独りでいると自分のペースで生活ができるため、

「実家に帰るとストレスが溜まる」
「結婚を焦る時期もあったけど誰かと住むなんてもう無理」

というコメントもあった。独り暮らしに慣れてしまった人にとって、家の中で自分以外の人に気を遣いながら生活するのは、家族や夫といえども煩わしいものなのだろう。

人間は独りでは生きていけない、とは言うものの、気楽で快適な独身生活。ふいにやって来る寂しさをやり過ごしながら、誰にも邪魔されない自分だけの暮らしを満喫している人は、思いのほか多いのかもしれない。

※ウェブ媒体やテレビ番組等で記事を引用する際は恐れ入りますが「キャリコネニュース」と出典の明記をお願いします。

キャリコネであの有名企業の「働きがい」「年収」「残業」の実態を見る

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ