楽な仕事の体験談 「駅前で自転車を見張るだけだった」「オープニングスタッフは人間関係が楽」 | キャリコネニュース - Page 2
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楽な仕事の体験談 「駅前で自転車を見張るだけだった」「オープニングスタッフは人間関係が楽」

飲食店やオフィスワークといった定番ではない仕事のほうが楽なケースが多い。

「パーティーでくじ引きの箱を持ってるだけの仕事 ほとんど待機。終わったらすぐ帰れる」
「イベントで駅前に自転車を置かないように見守るだけの仕事 誰も置かなかったからただぼーっとしてるだけで日当5000円+食事付き」

イベント業務は基本的に短期スタッフに担わせるため、経験や習熟度が関係ない仕事を任されがちなのだろう。ただ、あくまで単発な仕事のため、副業に向いていそうだ。

また、「選挙投票所での受け付けアルバイト。受け付けよりも、ただ投票所の所々に立ってるだけの人はもっと楽そうだった」という声もあった。確かにほぼ座っているだけなので楽そうに見えるが、一応真面目そうな顔をしていなければいけないだろう。

業務内容ではなく人間関係が楽かも見るべき

また、スナックで働いた経験のある人からは「順番こで歌えるし、カラオケしてお金もらってた感じで楽しかった」と主な業務内容がお酒を作ってカラオケをするだけだったので、楽しく稼げたと語った。

「カメラメーカーの被写体テストモデル(表に出ないやつ) 一日3時間ぐらいで日給1万円だった」

他にも、私達が知らないだけで楽な仕事は意外と転がっているのかもしれない。

「間違いなくオープニングスタッフ! みんなスタート地点が同じだから偉そうにする人もいないし、人間関係がとにかく楽だった」

また業務内容ではなく人間関係が楽だからという理由で、オープニングスタッフと答える人もいた。無駄に在籍が長いベテランが職場を牛耳っていることもないし、関係性も比較的フラットなため、確かにやりやすそうではある。

業務内容が楽でも人間関係がハードだと、仕事は長続きしない。人間関係を基準の一つに入れると心身ともに楽に働けそうだ。

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