日本の労働者は「意識低い系」 出世意欲は世界最低、「職場以外での学習はしていない」4割超え

勤続意向も低いし転職意欲も低い

勤続意向も低いし転職意欲も低い

パーソル総合研究所は8月下旬、「就業実態・成長意識」に関する調査結果を発表した。調査は今年2月~3月にネット上で実施。日本を含むアジア太平洋地域(APAC)14の国・地域に3年以上居住し、就業している20歳~60歳の男女1000人から回答を得た。

「現在の会社で管理職になりたい」と回答した人が最も多かった国はインド(86.2%)、次いで、ベトナム(86.1%)、フィリピン(82.6%)で、日本は最下位の21.4%だった。仕事への意識として「会社で出世したいかどうか」を5段階評価で答えてもらったところ、最も高かったのはタイ(4.7)で、以降、フィリピン(4.6)、インド(4.5)と続く。こちらの項目でも日本(2.9)は最低だった。

会社、職場の人間関係、上司、仕事内容、プライベートで不満を抱える日本の労働者