メガバンクからも消えゆく”一般職” 「今さら、という印象。これからは”限定社員”の時代」と識者

”一般職”が消える?

”一般職”が消える?

みずほフィナンシャルグループは2021年度下期に、それぞれ総合職、一般職に相当する「基幹職」と「特定職」を統合する。取引のデジタル化による来店客の減少や、機械による事務作業の自動化(RPA)により、一般職を維持する意義が薄れたという。同じくメガバンクの三井住友銀行や三菱UFJ銀行も20年に同様の職種一本化を予定している。

同グループによると、対象になる従業員は約3万5000人。このうち、一般職は約1万3500人と4割近くを占めている。新卒採用については、20年卒はこれまで通り総合職と一般職を分けて採用し、21年卒は未定という。

広報担当「より専門性や高度なスキルが求められる時代になった」