【保険業界編】ホワイト度が高い企業1位 東京海上日動火災保険「年に2回、特別連休として5連休を取得することが義務づけられている」 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

【保険業界編】ホワイト度が高い企業1位 東京海上日動火災保険「年に2回、特別連休として5連休を取得することが義務づけられている」

保険業界のホワイト度が高い企業ランキング

保険業界のホワイト度が高い企業ランキング

企業口コミサイト「キャリコネ」は1月、「保険業界のホワイト度が高い企業ランキング」を発表した。保険業界に属する企業をピックアップし、キャリコネのユーザーによる「ホワイト度」評価の平均値が高い順にランキングにした。【参照元:キャリコネ】

調査対象は、『日経業界地図 2018年版』(日本経済新聞出版社)に記載がある「生命保険」「損害保険」を営む企業のうち対象期間中に「キャリコネ」に20件以上寄せられた企業。対象期間は、2016年4月~2018年3月。

1位は「東京海上日動火災保険」で、ホワイト度評価は5点満点中3.83。2位以降、「かんぽ生命保険」(3.67)、「東京海上日動あんしん生命保険」(3.57)、「メットライフ生命保険」(3.54)、「アフラック生命保険」(3.42)と続く。

東京海上日動火災保険「5年ごとにリフレッシュ休暇あり」

1位「東京海上日動火災保険」の働く環境に関しては、

「年に2回、特別連休として5連休を取得することが義務付けられており、ほぼ全員が取得している。5年ごとにリフレッシュ休暇もあり、特別連休とは別に取得することができる。特別連休とは別に有給休暇もあるので、休暇制度は充実している」(代理店営業/30代前半女性/年収550万円/2016年度)

といった口コミが寄せられている。同社は、日本最初の保険会社「東京海上保険会社」として創業した。その後、紆余曲折を経て、2004年に今の東京海上日動火災保険に。現在損害サービス拠点約250か所、スタッフを1万人以上抱える、国内トップクラスの損害保険会社として君臨している。

同社は全社員の半数が女性ということもあり、女性の活躍推進に注力しているのも特徴だ。育児と仕事の両立を支援する制度、女性社員自らの積極的なキャリアアップをフォローする制度、スキルアップを手助けする制度など、独自の制度を提供。テレワークや勤務時間の自由選択制など、家庭の状況に合った働き方を選ぶこともできる。

経済産業省主催の「ダイバーシティ経営企業100選」に選ばれたり、「均等・両立推進企業表彰 厚生労働大臣優良賞」を受賞したり、「プラチナくるみん」マークを取得したりと、一連の取り組みは外部からも高く評価されている。もちろん、休暇制度や福利厚生も充実しており、女性に限らず働きやすい環境が整備されている。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 学歴コンプのパワハラ上司に嫌がらせをされまくった国立大卒男性 転職して「今はあの会社を使う側になった」と立場逆転
  2. 面接官に「この資格なんかここじゃ使わないよ、ざんね~ん」とバカにされた男性、合格するも…
  3. 元日立社員が転職を激しく後悔! 「土下座してでも戻りたい」にネット「失敗じゃない。次行けばいい」
  4. 面接で「時間の無駄」と5分で落とされた女性 その後、発注側の企業に就職して立場逆転
  5. 新宿駅で「ぶつかりおじさん」に遭遇した格闘技経験者の男性 回避行動を取ったら「相手は肩から前のめりに地面に突っ込む感じで見事に転げました」
  6. 面接で「コンビニをバカにしてるだろ?」と店長に言われた女性 怒りの猛抗議「私のことを舐めていますよね?」
  7. 大学生が就職したい企業ランキング 男性は「伊藤忠商事」、女性は「講談社」が1位
  8. コンビニ店員が「毎日トイレだけの客」に声をかけたら「自分は結構買い物してる」と逆ギレされる【衝撃エピソード振り返り再配信】
  9. ブラック企業の地獄のようなセクハラ「女性は身体を触られるのが当たり前。社員旅行では部屋に連れ込まれそうに」
  10. 採用面接は盛り上がったのに「B型だから不採用」と言われた女性

アーカイブ