本田圭佑、政府の新型コロナ対策に苦言「補償が約束されれば、皆んな自粛できる」 | キャリコネニュース
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本田圭佑、政府の新型コロナ対策に苦言「補償が約束されれば、皆んな自粛できる」

画像はツイッターをキャプチャ

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サッカー元日本代表の本田圭佑さんが4月27日、新型コロナウイルスに対する政府対応について苦言を呈した。ツイッターで、

「補償が約束されれば、皆んな自粛できる。命が大事で医療崩壊を避けるべきなんてことは、誰もが理解できる。政府が挑戦するべきはルールを破ってでも、補償される新しいルールを作るこ。それだけ強烈な使命感とリーダーシップが必要」(原文ママ)

投稿した。

「日本ほどアーティストや俳優(女優)やアスリートなどが政治のこと話さない国はない」

リプライ欄には「ルールを破ることは日本では悪と考えられるけど、時にはその型破りな考え方が求められることもあると思います」といった声が寄せられた。

また、プロスポーツチームについても同日、「経営者が直ぐにでも年俸の高い選手から順に給与カットのお願いしにいくべき」と持論を展開。

「誠意を持って話せば多くの選手は理解を示すはず。じゃないと潰れるチームが増えて結果的にファンが悲しむことになる」

本田さんは26日、「日本ほどアーティストや俳優(女優)やアスリートなどが政治のこと話さない国はない」と述べ、「経済もそうやけど、もっと話そう。あなたの国のことだ!」と呼びかけた。

政治のことを話すと「余計なこと言わずに本業に集中しろ!」と言われるため話さない人が多いとし、「まずはこれを日本で禁句ワードにしよう」ともツイートしている。

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