給付金10万円の”使い道格差”「経済を回す」「旅行!」「生活費。コロナのせいで収入が減った」 | キャリコネニュース
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給付金10万円の”使い道格差”「経済を回す」「旅行!」「生活費。コロナのせいで収入が減った」

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新型コロナウイルスの緊急経済対策として、1人10万円が支給される「特別定額給付金」。すでに支給が始まっている自治体もあるが、どんな用途で使うのだろうか。キャリコネニュース読者からは、

「コロナ騒ぎがおさまったら旅行に行きます」(正社員/千葉県30代女性)
「使い道→コロナ終息後に旅行!」(正社員/宮城県30代男性)

という声があがっている。自粛生活が続く中、旅行をキャンセルした人もいるだろう。一方、「家賃を払う」(パート・アルバイト/東京都20代男性)など生活費に消えるという声も寄せられている。(文:コティマム)

「電動アシスト自転車を購入予定」「お金で困っていることはない」

正社員だと、旅行や電動アシスト自転車など、10万円を自分の好きなコト・モノの資金にあてたいと考えている人も多いようだ。愛知県の40代男性は「健康のために、電動アシスト自転車を購入予定」という。在宅ワークや自粛生活で運動不足になっている人も多い。

また、「経済を回すために趣味等の消費に使う」(東京都20代男性)という人も。愛知県の50代正社員男性は、「アウトドア用品の購入に当てたい。現在、お金で困っていることはない」と明かす。「今のところありがたいことに影響なし」(京都府40代女性)という人も。

消費することで経済活動を支えることになる。新型コロナによる経済的影響を受けていない人にはどんどん消費して欲しいところだ。

「コロナのせいで仕事が減っている」「給料が減るので生活費にあてます」

一方で、10万円が生活費に消える人たちもいる。コロナによる景気悪化、営業自粛、採用活動の中止などで、収入に打撃を受けている人も多い。

「とりあえず生活費に使う。再就職先を探しているが、この状態では見つからない」(フリーランス/神奈川県50代男性)
「使い道は生活費。コロナウイルスのせいで仕事が減っているから、収入が少なくなっている」(正社員/愛知県20代男性)
「休業の為、給料が減るので生活費にあてます」(パート・アルバイト/神奈川県50代女性)

10万円の使い道はそれぞれだが、「早く給付を」(正社員/兵庫県40代男性)との声も寄せられている。まずは必要としている人に素早く届くことが望まれる。

※キャリコネニュースでは引き続き「【新型コロナ】給付金10万円の使い道は?」「”オンライン疲れ”してませんか?」に関するアンケートを募集しています。

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