義実家への帰省が憂鬱な人々「悪口しか言わない義母」「40代独身無職の義弟にうんざり」 | キャリコネニュース
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義実家への帰省が憂鬱な人々「悪口しか言わない義母」「40代独身無職の義弟にうんざり」

義実家が憂鬱……

義実家が憂鬱……

義実家と良好な関係が築けている人もいるが、残念ながらそうではない人も多い。キャリコネニュース読者の40代女性は、長男を出産してからの帰省が憂鬱だという。女性は医療職の仕事を続けているが、義母はそれが不満のようだ。

夫と休みがあうのは週に1日だけだが、「日帰りでも数多く会える方が喜んでもらえると思い、ゆっくり休みたい気持ちを抑えて頑張って帰省しました」という。しかし義母は、初孫だったためか、

「医療職は家族を捨てて働く偽善者」
「孫の顔が見られないのは嫁が仕事をしているせいだ」
「嫁が休みを取って義実家に泊まりで帰省しないから孫が懐かない」
「孫が熱を出して会えなくなったのは、嫁が仕事しているせいで充分育児ができてないからだ」

などと言ってきた。女性は「育児と仕事で大変なのにさらに大変な時期がありました」と綴る。

自分の姉妹について「シングルマザーは貧困が多いけど、お姉さん大丈夫?」

結婚後、女性は「義母が義父の親戚の悪口を義母方の親戚に話す場面を何度も見ることがあり、私だけだなく他の親戚も下に見ている義母を残念に思っていました」とこぼす。

「ほかにも私の実家の家族について『シングルマザーは貧困が多いけど、お姉さん大丈夫?』『妹さん、仕事頑張るのはいいけど結婚できないのも問題やね』など悪口を言われることもありました」

義母との関係に悩んでいることを夫に相談したが、「取り合ってもらえず、それどころか『言い返して喧嘩になるとややこしいから聞き流しておいて』と言われ、悔しい気持ちに蓋をして過ごしてきました」と明かす。

女性の実家は田舎にあり、冠婚葬祭などの手順などに細かい決まりがある。煩わしく感じることもあるというが「親戚の方は皆優しく、本家への帰省に大きな負担はありません。でも義母に会うたびに嫌味や悪口を言われるため、義実家への帰省はとても憂鬱になります」と嘆く。

「義弟の負け犬の遠吠えを聞くのが、帰省時の洗礼になってます」

50代女性は「義父母より、独身無職の40代義弟が大変。義実家への帰省は憂鬱です」と綴る。可能ならば帰省したくないというが、夫は長男で帰らざるを得ないという。

「歯学部を出ている夫に、義弟は『お兄ちゃんはたくさんお金使ったから返していかなければ犯罪だ』とわけのわからないことを言います。義弟は、デザイン系の大学を出て、それなりに学費はかかっているのだと思いますが、今現在、無職」

義弟が人生で働いていた時期は「わすが1年ほど……。このままずっと家にいるのかと思うとゾッとします」。義理の両親は「まだどこかに就職できる」と希望を持っているが、女性は義実家や義弟について「はらわたが煮えくりかえるような気持ちなります」と綴る。

「挙げ句、義母は『お兄ちゃんがいるから』と、これまたわけのわからないことを言ってます。私たちは財産放棄をしていますが、義父は『そんなことしたら弟がお金あるから働かなくていいと思うから(やめて)』と言ってます」

女性は義弟について一切口を出さないが、「中途半端にお金があることの不幸な家庭を見ていると、イラッとします。義弟の負け犬の遠吠えを聞くのが、帰省時の洗礼になってます」とうんざりしているようだ。

※キャリコネニュースでは引き続き「義実家への帰省で憂鬱なこと」IT音痴上司のせいでテレワークに支障が出てる人に関するアンケートを募集しています。

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