実家が資産家の20代女性「大学時代は家賃12万円で一人暮らし。仕送りも別に月20万円。現在は生前贈与が年100万円」 | キャリコネニュース
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実家が資産家の20代女性「大学時代は家賃12万円で一人暮らし。仕送りも別に月20万円。現在は生前贈与が年100万円」

実家が裕福だとどんな人生になる?

実家が裕福だとどんな人生になる?

子どもは親を選べない。生まれた家が裕福でなかったために苦労した人も多いだろう。

厚労省の国民生活基礎調査(2018年)によると、平均世帯年収は552.3万円、中央値は437万円。所得金額別にみると「200~300万円」(13.6%)が最も多く、次いで「300~400万円」(12.8%)、「100~200万円」(12.6%)と続く。「100万円未満」という世帯も6.4%いる。

一方、世帯年収が「2000万円以上」は1.2%に留まっている。実家が裕福な人は実際、どんな恩恵を受けているのだろうか。

「給与が高くなくても生きていける後ろ盾があるのがありがたいです」

東京都の20代前半女性は、「両親それぞれ純金融資産1億円以上」と綴る。そのため、「困ったことはありません」という。

「都内の私立大に通っていましたが、奨学金も借りず、家賃12万円の家に一人暮らしをして、仕送りも別で月20万程度もらっていました。バイトしなくていい分、勉強に集中したり、海外旅行にたくさん行けたりしたのはよかったです」

現在、教育系の職場で正社員として働き、年収は500万円。20代前半としては高い。しかし、

「生前贈与で年間100万円程度もらっているので、給与が高くなくても生きていける後ろ盾があるのがありがたいです」

と綴っている。両親の資産が2億円を超えるとなると、”自分の給与は高くなくても”となるようだ。

実家はマンション10棟所有の男性「特段裕福とは感じません」

広島県の20代後半女性は、戦後に起業した会社の”創業者の孫”だという。自身の人生について「お金がないという理由で出来なかったことがない」とコメントしている。

「積みたい経験はひと通りさせてもらえた。結婚にあたっての引越し費用、家具家電代、結婚式と披露宴などにかかるお金も全額負担してくれた」

現在はメーカーで働き年収は250万円。しかし金銭的な心配はなさそうだ。

専門コンサル系の東京都20代女性の実家は、都内に時価総額2億円にのぼる土地を持っており、純金融資産は1億円以上だという。自身は年収500万円で「特に困っていることはない」と綴る。

大阪府20代前半の男性の実家は、府内にマンションを10棟所有。実家での生活について「特段裕福とは感じません」という。現在は不動産・建設系の企業で会社員として働き、年収は450万円だ。実家に余裕があるからか、「給料はすべてお小遣いになります」と綴っている。

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