年収650万円、独身生活を楽しむ30代男性たち「家賃10万円の3DK」「月の出費は13万円程度です」 | キャリコネニュース
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年収650万円、独身生活を楽しむ30代男性たち「家賃10万円の3DK」「月の出費は13万円程度です」

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世帯年収650万円で独身生活を楽しむ、2人の男性から投稿が寄せられた。彼らがどのような生活を送っているのか、詳しく紹介する。(文:福岡ちはや)

※キャリコネニュースでは世帯年収に関するアンケートを実施しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/CPG04M4S

「犬関連以外にはほとんどお金を使わないので、貯蓄率は4割

神奈川県に住む30代後半の独身男性は正社員として働いており、年収650万円。男性は現在の総資産について「3500万円。株式7割、債券2割、現金1割の比率です」と明かす。現在、愛犬とともに賃貸暮らし中だ。

「犬が最優先なので、家賃10万円の3DKに住んでいます。もう少し安いペット可の賃貸を探すか、マンションを購入するか迷っています。 犬関連以外にはほとんどお金を使わないので、貯蓄率は4割。ボーナスを含めると6割です」

今後もこのペースで貯蓄を続けていけば、かなりの資産を築けるだろう。安泰の生活のなか十分に可愛がられ、犬も幸せなのではないだろうか。

「一人暮らしで家賃は7割会社負担で、基本自炊で生活しています」

同じく年収650万円の30代前半の独身男性(福岡県/不動産・建設系/正社員)は、現在の資産状況について、

「総資産2800万円です。国内の高配当・優待株、米国系投資信託、米国ETFなどで2200万円。貯金で600万円ほどあります」

と打ち明ける。この年齢でこれだけの資産を保有できているのは、男性の家計管理の賜物だ。

「一人暮らしで家賃は7割会社負担で、基本自炊で生活しています。家計管理が得意で、電力会社の変更や楽天経済圏、株主優待、ふるさと納税を活用し、月の出費は13万円程度です。米国インデックス(投資信託)の積立は、月10万円。米国ETFと日本株をタイミングで買って、基本的に長期保有しています。買いたいものは好きに買い、我慢しない生活を送っています」

誰しもが家賃補助を受けられる恵まれた環境にあるわけではないが、自炊メインの食生活や電力会社の変更、ふるさと納税の活用は、ぜひ参考にしたいところだ。

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