高学歴のメリット語る院卒男性 氷河期でも「一次面接から別室対応などかなり優遇」 | キャリコネニュース
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高学歴のメリット語る院卒男性 氷河期でも「一次面接から別室対応などかなり優遇」

画像はイメージ

「学歴」は必要か不要か、と問うキャリコネニュースのアンケートには、学歴が強力な武器になったという体験談が寄せられている。北海道大学大学院卒の男性は

「就職氷河期の99年に就職しましたが、一次面接から別室対応などかなり優遇されました。社会勉強のため、銀行、商社などの説明会にも参加しましたが、希望出したところは全て参加できました」(神奈川県/40代後半/メーカー系/正社員/年収850万円)

と国立大学卒のメリットを明かした。(文:コティマム)

※キャリコネニュースでは学歴をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/K0DQY3O9

「就職は選び放題で、高給をいただける研究職につけました」

埼玉県の60代男性(その他/フリーランス/年収400万円)は、大阪大学の大学院卒。「頭脳労働によりそれなりの対価をいただくには、基本的な学力と考える力、勉学する姿勢を身につける必要があると思っております」と持論を語り、こう振り返る。

「私自身は有名国立大学・大学院を出たおかげで、就職は選び放題で、高給をいただける研究職につけました」

夫の妻は薬剤師だといい、「定年まで(薬剤師として働き)主婦としては高額の給与をもらえました」と夫婦ともに高学歴のメリットを享受してきたようだ。男性は順風満帆だった人生をふまえ、こう力説している。

「その結果、年金生活の現在も2人の年金で黒字生活を送っております。学歴は絶対必要と考えます」

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