呉服店を1週間でクビになった女性、店長の罵詈雑言に耐えかね反撃 | キャリコネニュース
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呉服店を1週間でクビになった女性、店長の罵詈雑言に耐えかね反撃

画像はイメージ

ブラック企業に心身共にやられっぱなし……という話はよく聞くが、キャリコネニュースで募集している「ブラック企業」アンケートに、40代の女性からこんな体験談が寄せられた。

※キャリコネニュースではブラック企業体験談を募集しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/HQI6E1OV

退職後、ネットで口コミを見てみると……

女性は、「某きもの販売店で働いていたときのことです。 パートで入社して、僅か1週間でクビになりました」と明かす。その店は、販売のみならず「営業で顧客管理体制強化が凄まじかった」という。

「販売しかやったことのない私には『営業』のノウハウなんて未知の世界。 当然ノルマもキツいどころか、さすがは『アットホームな会社』=『伝達系統がなってない』企業。営業どころか、顧客すらまともにつかめず」

と散々な結果だったようだ。

「クビになった日には店長の罵詈雑言な言葉の暴力に耐え兼ね、私も積もりに積もった積年(の恨み)をまくし立ての大口論。当然お店の外に響きまくった」
「で、他の社員は『見てみぬフリ』。…嗚呼、流石は庇おうとしないである意味『洗脳』されているんだなと、凄い理不尽の意味を味わいました」

と女性は綴っている。店長も社員も女性の思わぬ反撃に驚いたことだろう。一方女性も、わずか1週間の勤務で「積りに積もった積年」と書くは、よほど腹に据えかねていたようだ。

余談だが、女性はクビになった翌日にその店の口コミをチェック。すると「出るわ出るわ『きもの○○店』はブラック企業だ!と炎上の嵐。落ち込みまくった私は爆笑!」と報告。溜飲を下げた様子だ。

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