富山県の40代女性(メーカー系(素材・医薬品他)/正社員・職員/1000万円)は、
「一度買ったもの(家電、車、日用品)は長く使う。住居にお金はかけない。食材は週一回だけ冷蔵庫に入る程度の量を購入、その中でやりくりする。(週末には冷蔵庫内はほぼ空になる。) 」
と綴った。一方で、「お酒だけは、好きなものを好きなだけ飲む」と、節約生活の中での息抜きも設けているようだ。
また、埼玉県の40代女性(その他/正社員・職員/1600万円)は、子どもの教育費を捻出するために節約を意識しているという。
「電車に乗る時は金券ショップや自販機で回数券の値段で切符を買う、 お金をかけているところは教育費(私立中学受験、私立高校受験のため塾代は月に20~24万ほど夏期講習は二人で50万位かかる)、食費は外食はほとんどしないが月10万はかかる。健康のためにも食事は大切にしている」