神奈川県に住む30代男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収650万円)は
「前提としてこの人は朝から晩まで外回りでほとんど事務所にいないというイメージ付けを日々行う。予定表をアポだらけにして報告連絡は抜かりなく行う」
と狡猾なサボり術を明かす。サボりがバレないように徹底しており
「外回りの間に架空のアポを何件か入れておいて美味しいお店を回ったりカフェで休憩する」
とサボり時間を利用して優雅に過ごしているようだ。
東京都に住む60代男性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収500万円)も
「外回りの仕事をしている時に、アポの間隔を多めに取って、喫茶店などで一服したことが、結構ありました。単なる挨拶程度の訪問であっても、日報には、新規の提案をしたように書いて、さも長い時間かけて説明したように装っていました」
と外回りならではのサボり術を綴っていた。