「昼休みは通常1時間ですが、食事と運動に1時間、昼寝に30分、業務終了を30分前倒しにしています。私は業務時間の一時間半前から仕事をするので、チームメンバーに自分は朝派だと豪語して、それを実践すると何も言われません。PCは常に開いてたまに触ることで、応答可能状態を作って、サボりを悟られないようにしています」
徹底した今のやり方に満足しているようで、
「常に自分に余裕を作っておくことで精神的にも余裕を持って仕事ができます」
と綴っていた。あくまでも成果は出している、ということなのだろう。
新潟県の30代男性(営業/年収550万円)は
「リモートワーク時に監視されてても大丈夫なよう、マウスを定期的に動かし、バックグラウンドでラーニング動画などを流しつつ、サボっている」
と書いていた。仕事はサボっているが、スキルアップには余念はないようだ。