新人が生き残れない職場「83歳の社長の横暴、幹部社員の無能、そしてお局の嫌がらせ」 | キャリコネニュース
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新人が生き残れない職場「83歳の社長の横暴、幹部社員の無能、そしてお局の嫌がらせ」

画像はイメージ

社内の人間関係がギスギスしていれば、新入社員が居場所を見つけられずに辞めてしまってもおかしくない。大阪府の50代女性(事務・管理/年収250万円)は、

「私が勤務し始めて3年弱、7人が辞めました(辞めさせられました)」

と衝撃的な社内の様子を語った。(文:草茅葉菜)

※キャリコネニュースでは「新入社員が定着しない職場」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。 https://questant.jp/q/QP2L8EDA

「例え事実と異なる告げ口でも、即退職勧奨となる」

女性は社員数10人程度の会社に勤めており、これほどまでに多くの社員が辞めてしまうのは

「83歳の社長の横暴、幹部社員の無能、そしてお局社員の嫌がらせ」

が原因だと綴る。「社長お気に入りのお局社員」の仕事は「社長の病院の付き添い及びお薬の管理」で、彼女に依存している社長と愛人は「完全に言いなり」だという。そのため社内でお局社員の発言権は強く、

「例え事実と異なる告げ口でも、彼女の口から社長の耳に入ると、即退職勧奨となる」

というから恐ろしい。女性自身も今年の4月に退職勧奨を受けており、現在は弁護士を代理人にして会社と交渉中だという。しかし簡単には折れない女性とは対照的に、女性より1か月先に退職に追い込まれたという他の社員は、

「お局と愛人からいじめられ、精神的に不安定になり、現在心療内科に通院中」

とのことだ。いかに社内の雰囲気が険悪なのかが伺える。理不尽すぎるこの会社で、新入社員が生き残るのは不可能に近いだろう。

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