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世帯年収1000万円を超えれば、多少は余裕のある生活が送れるのだろうと想像しがちだ。しかし、当然のことながら住む場所や独身か家族持ちかによって、その生活感はまったく違ってくる。
投稿を寄せた30代後半の男性(神奈川県/医療・福祉・介護/世帯年収1180万円)は、妻と共働きで5歳の双子と1歳の子供3人を育てている。自身が年収580万円、妻は600万円で、世帯年収は1000万円を優に超えているが、生活ぶりはかなり堅実だ。(文:篠原みつき)
「わりと裕福だと思われますが、全然です」
職場や保育園のすぐ近くにある家賃9万円の3LDKに住み、「月に一度ほど外食することがあるかもしれませんがほぼありません」という。
「毎朝5時に起きて、朝ごはん、嫁と私のお弁当、夕ごはんを作っています」
早朝から家族5人分の食事を準備する多忙な日々を送る一方で、教育資金や老後への危機感は強いようだ。
「毎月17.5万円投資に回しています。企業型確定拠出年金5.5万円であとは新NISAです。投資にお金をかけている理由は将来の教育資金と老後資金です」
現在の保有資産は1100万円ほどあるそうだが、やはり子供3人を抱えながら将来に備えようとすると、日々の生活に余裕は感じられないのだろう。
「嫁の親からお米が送られてきます。1歳の娘のおむつやおしりふきも仕送りがあるから成り立っています」
一方で、岐阜県に住む30代後半の男性(建築・土木技術職)は独身で年収1000万円。土木現場監督として働いている。単身で高所得なため、かなり余裕のある日々を送っているようだ。
「毎日洗濯乾燥機で電気代高め1万5000~2万円程度」としながらも、
「田舎のアパートなので、水道代込み家賃3万8000円」
と住居費が激安に収まっている。
「毎月10万円~20万円程度ガジェットやブランド品が買える」
家賃を抑えている分、趣味や食への出費はかなり派手だ。
「食費は毎日1500円程度のワインが飲めるくらいで12万円程度」
「毎月10万円~20万円程度ガジェットやブランド品が買える」
これだけ使ってもお金は余るらしく、「毎月15万円程度、保険やiDeCoの積立ができる」と将来への備えも万全のようだ。
もちろん家族のいる幸せにはまた別の価値があるが、「世帯年収1000万円オーバー」でも、家族構成によって大きく変わるということだろう。
※キャリコネニュースでは「『世帯年収1000万円以上』の世界ってどんな感じですか?」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/QLE1FGOD
「年収1200万円の夫が800万円のレクサスを買いたいと言う。許しますか?」


