「次の面接は月曜」金曜に連絡が来て困惑した女性のエピソード | キャリコネニュース
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「次の面接は月曜」金曜に連絡が来て困惑した女性のエピソード

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面接で企業側から勝手な要求ばかり突き付けられれば、その会社を信頼することができなくなってもおかしくない。埼玉県の40代女性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収500万円)は、「大変迷惑でした」と散々だった面接を振り返った。(文:草茅葉菜)

※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ

「社長以外存在が見えないワンマンな体制…色々気になりました」

「コロナ禍以降、一次面接はオンラインという企業も増えていますが、頑なに対面という企業でした」と女性は語る。しかも、いざ面接に赴くと「事前告知なしで3時間もの長時間、拘束されました」というから驚きだ。結局、行き帰りも含め半日かかってしまった。女性は

「就業中で時間がありません。オンラインで済むものは柔軟に対応して欲しいです。帰りも遅くなり、大変迷惑でした」

「企業案内やテストなども含まれていましたが、事前にスケジュールをきちんと教えて欲しかったです」

と不満を漏らす。その後二次面接に進むよう案内が来たようだが、既に一次面接が社長面接だったため、「まだ何かあるの?」と困惑。しかも金曜日に連絡が来て、週明けすぐの月曜日に面接という、無茶なスケジュールを提示された。まだ別会社で就業中という女性の都合を、どこまでも考慮しない会社だったようだ。女性は

「自己中心的な姿勢、社長以外存在が見えないワンマンな体制…色々気になりました」

として、入社しても「上手くいく気がしなかった」ため辞退したという。その後、社長から直々にメールが来たものの、「断りました」と綴っている。

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