「一次面接をすっぽかされた。二次面接は面接官の自分語りだった」ある20代女性のエピソード | キャリコネニュース
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「一次面接をすっぽかされた。二次面接は面接官の自分語りだった」ある20代女性のエピソード

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採用する側は求職者に誠意ある対応をするべきだろう。キャリコネニュース読者の2人の20代女性から、会社側から手ひどい「すっぽかし」を受けた経験談が寄せられた。(文:永本かおり)

※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ

「第一志望の会社だったからショックだった」

石川県に住む20代前半の女性(福祉・介護/正社員・職員/年収250万円)は、

「一次面接をすっぽかされた。企業への連絡取れず、メールの返信も来なかった」

と残念すぎる経験を打ち明けた。その後、なんとか二次面接の日を迎えたものの

「二次面接では、面接官の自分語りを聞かされた」

とどちらの面接も納得いかなかった様子だ。

また、20代前半の女性(埼玉県/その他/年収100万円未満)は、面接を受けた後にこんなすっぽかしを経験したという。

「三次面接から『7営業日以内に合否の連絡をする』と言われたが、7日を過ぎても結果が来ず、こちらから『結果通知が届いていない』とメールをするが、返信すらこない」

面接を受けたら採用結果が気になるのは当然だ。女性は、「第一志望の会社だったからショックだった」と割り切れない気持ちを綴っていた。

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