20代前半の女性(鹿児島県/その他/その他/年収100万円未満)は、面接に向かう途中でアクシデントがあったという。
面接官から事前に「電話で面接の建物の場所、ビル名、○階、緊急連絡先」を聞いていたという女性。
「当日面接に行ったら、エレベーターで言われた階に上がっても部屋がたくさんあるにも関わらず『面接会場はこちら』等の表示が何もなく、緊急連絡先と教えて下さった番号に掛けた」
面接というだけでも気が引き締まる状況だが、加えてこのような予期しない事態が起きると、頭が真っ白になってしまってもおかしくない。女性はその後、
「エレベーターからものすごく奥にある部屋に電話で案内されました。最初の電話では『○階にお越しください』としか言われませんでした」
と、面接官の案内が不十分だったことを嘆いていた。
一方、面接する会社がきちんとしたオフィスを構えているとは限らない。40代前半の男性(滋賀県/建築・土木技術職/正社員・職員/年収600万円)の場合は
「15年前で小さな会社でしたが、電話で指定された住所に行くとマンションで面接官の方の自宅でした。普通にリビングで面接しました」
と、想像していた面接会場と違っていた驚きを書いていた。