福岡県の50代女性(サービス・販売・外食/正社員・職員/年収300万円)は、
「朝の挨拶を無表情でこたえる同僚にイラっとします」
と綴る。そして、「一日のスタートなのだから気持ち良く返して欲しいものです」と続けた。女性の言うことはもっともだろう。
「職場に独り言が多い人が居る」と綴るのは東京都の50代女性(事務・管/パート・アルバイト/年収100万円未満)だ。
「その方は主語なく話しかけてきます。独り言なのか私に話しかけてきているのか分からないし、集中出来なくて困ります」
誰かに話しかける時は「~さん」、と一言欲しいという気持ちは理解できる。
また、岐阜県の30代女性(事務・管理/正社員・職員/年収250万円)は、同じ部署の従業員についてこうに語る。
「デスク上の書類や受話器、引き出しを大きな音を立てて機嫌悪そうに仕事をする。挨拶をしても返事がなく目も合わせない」
この従業員の陰湿な行動はさらに悪化し、
「目に入るところで筆談やコソコソと会話をする」
と、まるで悪口を言っているかのよう。これにはストレスを感じても無理はない。