栃木県の40代男性(その他/パート・アルバイト/年収150万円)は、製造業の仕事を3か月で辞めたことがある。理由は「労働時間が長すぎる」からだ。
「定時は朝8時~夕方5時だが、実際の定時は朝6時から夜中の2時。しかも土日休みなし」
働き詰めだった男性は、「あんなブラック企業やめて正解だった」と退職に満足している。
大阪府の60代男性(その他/パート・アルバイト/年収350万円)は運送業を1か月で退職。「夜中3時から14時30分頃までの勤務で、休憩すら取れず、ただ動きまわるだけ」というハードな労働環境だった。
兵庫県の50代男性(サービス・販売・外食/派遣社員/年収300万円)は、飲食店を2日で辞めた。理由は「タイムカードを押してからのサービス残業が当たり前のように行われている」からだ。さらに「キッチンがあまりにも不衛生」だったという。
男性は「辞めて当然と思う。無駄にした時間を返してほしい」と綴っている。