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時間の無駄…面接開始5分で「あなたが当社で活躍できるイメージが湧かない」と言われた男性

画像はイメージ

履歴書を見ればわかることを、たいして確認もせず面接に呼びつけるのはよくある事のようだ。キャリコネニュースで「面接での信じられないエピソード」を募集したところ、

「面接が始まってから、『募集のあったポジションはより専門的な経験が必要、あなたの経歴ではそれは満たせない』と言われた。だったら最初から面接に呼ぶな」(滋賀県/30代男性/年収300万円)

といった声が寄せられている。(文:okei)

※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ

「無理に有休休暇を取得して面接に行ったのに」

愛知県に住む40代後半の男性(事務・管理/正社員・職員/年収600万円)も似たような経験がある。「地方に住んでいるため、面接会場まで3時間以上運転して赴いた」と振り返る。大阪か首都圏に行ったのだろうか。いずれにしても遠距離を懸命に移動したらしいが、到着してみると

「面接開始5分で『あなたが当社で活躍できるイメージが湧かない』と言われた」

と思いがけない言葉を告げられた。男性は落胆した様子で

「無理に有給休暇を取得して、時間とお金と労力をかけて行くのだから、可能性を感じる人材だけを面接に呼んでほしいと切実に思った」

と至極もっともな感想を綴った。「ちなみにその会社からいただいたお断りの文書は速達で届いた」と何ともやるせない。

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