男性は「業務開始前の準備として社内清掃や役員室の清掃などをするように指示されている」というが、会社側は「出社時間を早める指示をしているのに奉仕作業として処理」していると不満を募らせる。
過去に「自然災害が発生」したときは、早めに出勤し現状確認などの指示も出されたが「業務時間前のため慈善作業の状態」だったと振り返る男性。
「その事態で定時40分前に出社して掃除していても『呑気に出社するな』と叱責される。現代にそんな会社があったとは思っておらず、転職を決意するよね……」
と胸中を漏らして回答を終えた。
月1ミーティングの内容が無さすぎる
40代男性(愛知県/年収300万円)は、「出入りが激しい、1日15時間やらされている人もいる」「社長は凡愚でどうしようもない」として不満をこう並べた。
「月1のミーティングが全く内容がなく、外部から訳のわからんヤツを数人呼んで、意味不明活内容のない講義をしたり。中にはそんな内容にキレて、それが原因で辞める人もいた」
「自分は持病があるので、ワザとその日に診察の予約を入れて参加しないようにしている。そんな訳のわからん奴等を呼ぶのが無駄金だ、と非難されても知らん顔」
と呆れながら綴っている。男性が「凡愚」と罵る社長は、抽象的な社員教育セミナーや経営コンサルにコストをかけているのだろうか。
しかしそれらはまったくプラスに働いていないのか、男性は「凡愚が何かしようとしてもすべて失敗に終わっていて、先は長くなさそうだし、ぼちぼち次のトコを探します」と、今の会社に見切りをつけている様子だ。