上司作成のスライドが「何が書いてあるか読めないほどの小さい字」 それでも誰も指摘できない職場 | キャリコネニュース
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上司作成のスライドが「何が書いてあるか読めないほどの小さい字」 それでも誰も指摘できない職場

画像はイメージ

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職場には独特の変わったルールが存在することがある。一応、それなりの意図があっても、独自過ぎて社員に伝わらないことがあるようだ。キャリコネニュースで「職場のやばいルール」をテーマにアンケート募集したところ、営業職の40代女性(千葉県/年収850万円)から、ちょっとうんざりした様子の投稿が寄せられた。

※キャリコネニュースでは「職場のやばいルール」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/S4CM1A8Q

「これまでずっとそのようにしてきたという説明」

女性は「個別のルールもよく見たら変なものがあるが」と前置きし、

「一番引くのは『グランドルール』というスライド1枚」

だと断言する。グランドルールとはチーム内や会議の前にあらかじめ共有しておくルールのこと。そのスライドは、「上司が毎回会議の冒頭で示す」という。ところが

「オンライン会議の画面では何が書いてあるか読めないほどの小さい字でスライドいっぱいに記載している」

となかなかクセが強い状態だ。ときおりプレゼンのスライドが長文の文章ばかりで内容がわからず戸惑うことがあるが、そんな感じだろう。細かすぎて伝わらないのでは毎回示す意味がない。だが

「上司が設定してトップダウンで降りてくる。これまでずっとそのようにしてきたという説明」

つまり書式を作ったのは上司で、そこに経営トップが記入している状態だろうか。それが固定化し、ルールになってしまった模様。女性は

「その異常さに誰も何も言えないでそのままになっているのが我が職場の『やばいルール』だと思う」

と呆れたように綴っていた。

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