長野県の20代男性(ITエンジニア、システム開発・SE・インフラ/年収500万円)は、「私の会社はブラック企業です。何人もの人が精神的に病み退職したり、長期休養に入っています」と明かす。
直属の上司であった主任も精神的に病み療養することになり、男性はかなり動揺していたという。すると別部署のベテラン社員から
「何かあったらなんでも相談しろ、働きやすくなるように働きかけるから」
と言ってもらえた。しかしその後……
「とても困ったことがあり、いざ相談に行くと、とても不機嫌そうに舌打ちをしながら『で?』と言われました」
男性は「しょせんブラック企業だなと思いました」と失望を隠せない様子だ。
また「作った食事を全部食べられてしまった」と綴るのは埼玉県の60代女性(専門職、コンサルタント・士業・金融・不動産/年収800万円)だ。
女性は朝から外出し、忙しくて昼食を取れなかったという。会社に戻った午後4時頃、小さな台所でちょっとした食事を作ると…
「ずっと仕事場にいた他の社員に、全部食べられてしまいました。『いい?』と聞かれたので『ええ』と答えた私がいけなかったのでしょうが、私のその日の状況は知っていた筈です」
と、まさかの事態に襲われた。女性は
「とにかく、職場の人達、何事にも図々しくてこちらが恥ずかしくなります」
と呆れたように綴っていた。
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