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学生時代、”サザエさん症候群”を笑っていた男性 社会人になり月曜が憂鬱に

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社会人として働いていれば良いことも悪いこともあるもの。「社会人になって絶望したこと」をテーマにアンケートを実施したところ、大人の悲哀が伝わるような投稿が寄せられた。(文:永本かおり)

「カレンダー通りの休みなんてほんの一握」

30代後半の男性(静岡県/事務・管理/年収400万円)は、社会人になってこんな感情を抱くようになったという。

「学生時代、月曜日が迫ると気が落ち込むサザエさん症候群なるものを話のネタとして笑っていた。 社会人になり重要な案件や、会議のプレゼンなど増え気がつけば月曜日を意識してしまい休日を楽しめなくなった」

また、サービス・販売・外食関係で働く30代後半の女性(神奈川県/年収450万円)は、「労働時間が長く、アフターファイブとかほとんどない」と嘆き、

「 9時~17時、カレンダー通りの休みなんてほんの一握りの仕事だと知った」

と自身の実感をこぼしていた。

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