酒を飲んで新幹線に乗った男性、埼玉で降りるはずが「気づいたら越後湯沢駅」 | キャリコネニュース
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酒を飲んで新幹線に乗った男性、埼玉で降りるはずが「気づいたら越後湯沢駅」

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電車の中で一度眠ったらどこまで行ってしまうかわからない。埼玉県の50代前半男性(営業/年収600万円)は寝過ごしてとんでもないところまで行ってしまったという。(文:谷城ヤエ)

新潟は春スキーの真っただ中「上り電車に乗車するとスキー帰りの方々が…」

それは20年ほど前、30代中頃のことだった。

「埼玉県大宮市でGW中にゴルフをプレーし打ち上げで中華居酒屋で一杯。2時間弱飲み食いをして解散」

その後、男性は「新幹線で本庄早稲田駅を目指し乗車」したが「気が付いたら越後湯沢駅」だったという。大宮から越後湯沢は新幹線で1時間弱なので、男性は長い間起きなかったようだ。

「新潟は春スキーの真っただ中でゴルフバックを担いだ薄着の男がホームで電車待ち。上り電車に乗車するとスキー帰りの方々が…。肩身の狭い電車の中でした」

帰宅するにも一苦労。乗り過ごしには十分注意したいものだ。

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