求人では「給料25万円以上」、実際は「残業60時間でやっと20万円」 過酷な職場を退職した女性 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

求人では「給料25万円以上」、実際は「残業60時間でやっと20万円」 過酷な職場を退職した女性

画像イメージ

画像イメージ

求人情報で募集していた内容と入社後の仕事や待遇が異なっていたために、すぐに退職したという経験談は少なくない。キャリコネニュース読者の40代女性(群馬県/年収250万円)もその一人だ。物流会社の事務員として入社したが、3か月経っても事務の仕事をさせてもらえなかったという。(文:林加奈)

事務員として採用されたはずが重労働

入社当初は「パート1か月、契約社員2〜3か月、その後正社員の約束」だったという。ところが

「パート1か月、契約社員6か月、その後正社員に勝手にされていました」

と雇用形態は女性に知らされることなく変わっていたようだ。しかも事務員のはずが

「『現場を知らないと』と、最初はやったことがないピッキング(編注:倉庫で出荷する品を集める)作業や検品。20~30キロくらいの荷物を2メートルくらいの棚上に保管。ピッキングが終わるまで就業。24時になり1日12時間労働も週2回」

と未経験の重労働を長時間強いられた。試用期間を過ぎても事務の仕事を何もさせてもらえないばかりか、気づいたときには「事務員求人」が出ていたという。

「『私はいつから事務に移れるのか?』と確認すると『あれ?事務員募集だったの?初耳!』と。いや、入社時に自分で言いましたよね?でした」

と、まさかのやりとりを明かした。

会社に対して不信感が募ることは、それだけではなかった。

「求人には25〜35万と書いてあった給料も、残業を60時間してやっと20万。手取りが結局16〜17万円でした。暴言を吐く上司がおり、勝手に配置転換させられたり、名簿から名前を削除されたりの嫌がらせ。パートの人にもしていました」

最終的に女性は、入社7か月でコンプライアンス委員会に通報するとともに休職した。

「結局、たらたら調査結果と理由を述べられましたが、パワハラが認められたとは言わず。『一部不適切な言動を大勢がいる朝礼などで発言をしていた』と認め、(パワハラした人は)営業所異動になってました。私は揉めましたが、家族の力を借りて退職しました」

退職してから半月後、女性は正社員で1社内定を得ていて、現在入社するかどうか検討中とのことだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「親が車を買ってくれません。友人は200万円の新車を買ってもらってるのに……」19歳女性の不満に厳しい声相次ぐ
  2. 「勉強しないと将来は工事現場で赤棒振る仕事しかないで」教育ママの言葉にタクシー運転手がいった一言
  3. 有給を却下した上司に「随分と自分勝手な理論を展開してますよね?」と言い返してみた結果
  4. 「デパ地下で惣菜を買うのが恥ずかしい」店員に「お金なさそう」と思われるのが怖い女性に「面倒くせえ早く決めろよ!としか思ってない」と容赦ない指摘
  5. 年収1200万円でも「スーパーではまず見切り品コーナーへ」 外食はしない、家着は10年同じものという50代男性の貧乏性
  6. 飲食店のタブレット注文システムが超絶いい加減だった 「品切れが反映されない」謎に振り回された男性、水を頼むこともできず
  7. 超安定企業で32歳のときに“左遷用職場”に飛ばされた男性 「今日もやることなし。業務終了」なのに平均以上の高収入だった
  8. 職場で靴を盗まれた? 「警察に通報します」と貼り紙をしてみたら……
  9. 上司から“あんた”呼ばわりされた男性 「私には、○○と言う名前があるんですが」と言い返したら…
  10. 大学職員を1週間で辞めた20代男性「何も仕事がなく、1枚のプリントを4時間かけて読んで1日が終わった」

アーカイブ