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「有能な上司がダメ部下を指導する」アピールに使われた女性のツラ過ぎる新人時代

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新しい環境に飛び込む新入社員はストレスを感じることも多いだろう。山梨県の40代後半の女性(素材・化学・食品・医薬品技術職/年収400万円)は、

「社内妻になるように言われました。上司は中途採用で、前の製薬メーカーでも10年そんな人がいたそうです」

と明かす。いきなり最悪の上司のもとで働くことになったようだ。現在は離職しているものの、新人の頃のつらかった日々を綴った。(文:谷城ヤエ)

「報告書を何回も書き直し」させられたが「上司は句読点の直しだけ」

「当時研究所で製品評価」をしていたという女性。社内妻の件はどうなったか書いていないが、こんな仕打ちを受けていた。

「報告書を何回も書き直しさせられ、皆の前で叱責されました。有能な上司がダメ部下を指導するアピールです。実際は2種類同じ内容が行ったり来たりです。結果しか書いてない提出用報告書、会議プレゼン用、考察と戦略つき報告書」

上司は怒るものの内容は考えず、やるのは「句読点の直しだけ」という無責任な態度だった。しかも

「お手柄は全て上司のものになります。私はなにもしていないことになりますので昇給も上昇もありません」

絶望的な状況の中、「異変に気がついた私の教育担当の先輩が抗議して」くれたそうだが数日後に辞めさせられてしまったという。

それでも「やがてカラクリが開発部門のリーダーにばれ」事態は好転するかに見えたが

「報告先が増えてしまい、精神的に参って倒れました。成績ゼロなのにいつも忙しくて会社で倒れるという怪現象が起こりました。結局、カラクリは役員にばれたようで上司は退職したそうです。療養中に聞きました」

心身ともに限界を迎えてしまったようだ。そんな中、新しい上司が中途入社。女性が復帰したあと面談で言われたのは

「実はどう仕事したらいいかわからない。前の方と同じようにやるから、仕事教えて」

というものだった。二人とも「有名大学出身、大企業にお勤め経験のある40代」だったというから、女性も驚いたことだろう。

「新人の頃は、社会って厳しいな、と思いつらいのを我慢していましたが今思えばがまんしないで行動をおこすべきだったかもとおもいます。今も、後遺症になやんでいるためです」

と当時を振り返った。新入社員は環境が過酷でも比較対象がないのでそれに気付けないこともある。現在悩みを抱えている人は、誰かに相談してみた方がいいかもしれない。

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