有名出版社に入社できて喜んでいた女性。しかし「喜んだのもつかの間」、こんな現実が待っていた。
「社員40名ほどの狭い世界で、権力者に『どう思われるかがすべて』という世界でした」
「社長に気に入られたら、理由をつけて突然の社長賞。気に入られなければ、露骨に村八分。まるで中学校のクラスです」
どうやら社員生活は社長のご機嫌取りにかかっているようだ。「実力よりも、キャラと雰囲気ですべてが決まっていきます」と綴る。
この会社では、仕事ができるかどうかよりも「社長に気に入られるキャラクターや雰囲気を持っているか」が重要であるようだ。女性は
「目に見えない社内カーストのようなものもあって、とても息苦しいです」
と苦しみを吐露した。
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