「今思えば恥ずかしかったです」大学時代は恋人をつくることばかり考えていた男性の反省 | キャリコネニュース
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「今思えば恥ずかしかったです」大学時代は恋人をつくることばかり考えていた男性の反省

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社会人として経験を積む中で、誰しも「学生のうちにやっておけばよかった」と思う瞬間はあるだろう。キャリコネニュースが実施するアンケートの回答に、学生時代を振り返って必要だったと思うことについて複数意見が寄せられた。

神奈川県に住む30代後半の男性(ITエンジニア/年収950万円)は、「大学時代、資格の勉強をしておくべきでした」として

「IT(ERPやクラウド)、英語、簿記会計(US CPAなど)は、ビジネスパーソンには必須のスキルだと社会人になって気づきました。大学時代は恋人をつくることばかり考えていて、今思えば恥ずかしかったです」

と自身の反省点も踏まえて振り返っていた。(文:永本かおり)

「30年前の私を叱り飛ばしたい」

栃木県に住む40代前半の女性(素材・化学・食品・医薬品技術職/年収500万円)は、「パソコンスキルは上げておけばよかったです」として、便利な機能の存在を知り感じたことをこう綴る。

「先日ExcelのV lookupをはじめて使用し便利すぎて感動!ファミコンを買ってもらった小学二年生の時の感動を思い出しました」

また、「月並みですが英語です」と綴ったのは40代前半の女性(栃木県/事務・管理/年収600万円)。そう考える理由はやはり仕事に関係していた。

大学受験では、「英語は捨て」他の科目の勉強を頑張った女性。「社会人になっても英語と無縁の仕事を転々」としていたが、ある時

「縁あって外資系に入社してしまいました。40代での英語まみれの日々は想像以上に辛く、30年前の私を叱り飛ばしたいです」

英語とは無縁と思っていても、ひょんなことから英語必須の職場へ行くこともあるようだ。

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