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「勤務時間中の喫煙が発覚した場合はボーナス査定が最低になります」という職場

画像はイメージ

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たばこ休憩には否定的な意見を持つ人も多いだろう。中には絶対的な「禁煙」を掲げる会社もあるようだ。北海道の50代男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収800万円)は

「うちは勤務時間中禁煙なので、タバコ休憩はありません」

と喫煙者に厳しい方針を明かす。ちなみに男性はたばこについて「過去に吸っていたが現在は吸っていない」そう。会社では勤務時間中の喫煙が発覚した場合、あるペナルティが課せられるという。一体どんなものなのだろうか。(文:谷城ヤエ)

「喫煙により一息つく、リラックスする等は、非科学的」

「もし勤務時間中の喫煙が発覚した場合は、ボーナス査定が最低になります。喫煙者は新規採用しない方針です」

という徹底ぶりで「ここまで10年かかりました」と振り返る。たばこに関しては厳しく制限をかけてきたようだ。賞与が下がってしまうのがわかっていれば、わざわざ社内でたばこを吸う人もいなくなるだろう。

「社員の健康管理も会社の使命の一つです。健康であってこそ良い仕事ができ、お客さまに喜んでもらえ、高い報酬を得られると思っています」

こう、こだわりを語る男性。さらに

「喫煙により一息つく、リラックスする等は、非科学的であり、ニコチン依存症の症状です」

と冷静に綴った。

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