「クレーム内容は、その掲載している広告が車体の後部面に2箇所もあるのはおかしいといった内容でした」
と回想する男性。クレーマーは続けて「2箇所あっても意味がないから、どちらか一方にしろ」と言ってきたという。男性の会社は2つの広告をそれぞれ違ったデザインにしているとのことなので、意味がないことはないと思うのだが。
男性はクレーマーに、
「何故2箇所じゃいけないかを聞くと、目がチカチカするから…との回答でした」
と、あまりにも自分都合な答えが返ってきたと語る。さらに男性は、
「しかも一度きりの電話ではなく、各営業所に同じ内容で掛けてこられて…」
と、執拗さを訴える。
一度の電話で伝わるものを何回もというのは、なんとも厄介である。男性も「全く迷惑なクレームです」と心情を吐露して締めくくった。
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