マイホームを購入したら「“おめでとう”もなく手ぶらで来られては家中をじろじろ…」友人と絶縁したエピソード | キャリコネニュース
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マイホームを購入したら「“おめでとう”もなく手ぶらで来られては家中をじろじろ…」友人と絶縁したエピソード

画像はイメージ

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人生において最大の買い物はマイホーム購入だろう。それがきっかけで友人と絶縁することになるなど思いもよらない話だ。「ずっとアパート暮らしで40代で建売ではあるけど新築の家を購入」したという女性(新潟県/サービス・販売・外食/年収200万円)は、親友にマイホーム購入を一番に報告したが……

「そしたら自分の親、姉さん、旦那さんを呼びたいとのこと。普通の建売だし、特にオシャレな家ではないのに週に何度も家に行きたいと連絡が来ました」

そしてなぜか、友人と絶縁することになったという。(文:林加奈)

「お断りしたら『なんで?おめでたいことなのに』とキレられました」

結局「その友人だけ呼ぶことにしました」と明かす。友人が自分の家に招待するならともかく、そこは投稿者の女性の家だ。なぜ夫や親兄弟まで連れて行こうとするのだろうか。その後、実際に家を訪れた友人の態度をこう回想する。

「『おめでとう』もなく、手ぶらで毎回来られては家中をじろじろ見て、勝手にトイレを使っては『早く自分のお母さんと旦那とお姉さんもここに呼びたい』と言われて『ちょっとそれは……』とお断りしたら『なんで?おめでたいことなのに』とキレられました。なんで親友の親たちに披露しなきゃいけないのかわからなくて絶縁しました」

女性の言い分はもっともだ。いくらおめでたいこととは言っても、友人の夫や親兄弟まで来る必要はないし、女性にとっても見世物にされているようで気分のいいものではない。絶縁はやむなしといったところだろう。

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